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2026/11/4怒鳴る悩みの根本解決は「自分をもう一度育て直す(自己再養育)」考え方

【ラジオ版】https://stand.fm/episodes/6aeaa4d8f85fb695a116aae2

みなさんこんにちは〜!せれなです。今日もラジオを聴いてくださり、ありがとうございます!

11月4日、水曜日です。11月に入りましたね!みなさん、今週はいかがお過ごしですか? 朝晩は冷え込むようになってきましたね〜。

さて、今日はですね、受講生のみなさんに、すごーーーく大切なお話を伝えたいと思ってラジオを撮っています。

みなさん、「子どもに怒鳴ってしまう」「旦那さんに突発的にキレてしまう」などのお悩みを抱えて私のところに来てくださったと思うんですね。

でね、みなさんに共通して言えるのが、やっぱり「過去の影響がある」ということなんです。

自分が育ってきた家庭環境や育てられ方に縛られていて、自分の価値観が脅かされたときにドカン!と怒鳴ってしまったり。

「これ以上傷つきたくない!」という恐怖から自分を守る防衛本能で、怒りという感情がバッと湧き上がってきたりするんです。

過去と向き合う=無理にトラウマを掘り起こすことじゃない!

なので、「過去と向き合う」ということ自体はある程度必要になってきます。

ただ、だからと言って「無理やり過去の辛い思い出をほじくり返さなければいけない」というわけでは全っ然ないんですよ!!

私がここで言っている「過去」というのは、「過去に満たされなかった経験を持つ『今の自分』に、どう言葉をかけてあげられるか?」ということなんです。

みなさん今、怒鳴るというお悩みを解決するために、自分の感情を知ったり、いろいろなワークをやっていますよね。

これを一言でまとめると、みなさんにぜひ知ってほしいのが、 「今の自分が、過去の自分の親になって自分をもう一度育てる」という考え方なんです!

私のリアルな体験談:年賀状の宛名で傷ついた10歳の私

たとえばですね、私自身の体験談をお話ししますね。

私には昔、「知らないことを親に馬鹿にされたり怒られたりした」というトラウマがあったんです。

小学校高学年(10歳くらい)のとき、親戚のおじさんご家族(4人家族)宛てに年賀状を書いたんですね。

当時の私は宛名の正しい書き方が分からなくて、4人のお名前を縦にずらーっと並べて書いちゃったんです(本来は横に並べて書きますよね)。

それを見たうちの母親が、「あんた、なんていう書き方してんの!?」って鼻で笑うような、馬鹿にするような、キツい言い方で言ってきたんですよ。

その瞬間、私は「えっ…」とすごく困ったし、怖かったし、猛烈に恥ずかしかったんです。

母親は結構そういう言い方をする人だったので、私はそれ以来「何かを知らない状態=すごく怖いこと」になっちゃったんですね。

だから大人になってからも、知らないのに「知ってる」と嘘をついたり、間違いを指摘されたら猛烈に言い訳して隠そうとする癖がずっとありました。

それくらい、昔親に言われたことが不快で傷ついていたんです。

今の私が「過去の私」の親になってかけてあげている言葉

でも、今の私はもう大人です。

今でも何か知らないことがあったり出来ていないことがあって、隠そうとする自分が出てきたとき、私は「今の私が、過去の私の親」になって、こんな風に声をかけてあげるようにしています。

「あぁ、昔のあの記憶が出てきたんだね。でも大丈夫だよ」

「あなたは今『知らない』って言ったところで、誰もあなたを嫌いになったりしないし、馬鹿にする人もいないよ」

「もしこれで馬鹿にしてくる人がいたら、その人とは縁のない人生だから、別にスッキリして良かったってことだよ。だから「知らない」って言って大丈夫だよ!」

……という感じです。

「昔の私はそういう言葉を言ってもらえなかったけれど、今の私だったら過去の自分にそういう言葉を言ってあげたいな」ということを、常に考えながら生活しているんです。

子どもたちプラス「自分」も一緒に育てている!

家庭環境からくる考え方の癖、アダルトチルドレンの生きづらさって、「大人の自分が、過去の自分にどう言葉をかけるか」を考えて、自分で自分をもう一度育て直すことが基本なんです。

だから、みなさん、今お子さんを育てるのとプラスして、「自分自身も一緒に育てているんだ」という感覚を持ってほしいんですよね!

これを、ちょっと難しい言葉で言うと「自己再養育(じこさいよういく)」と言います。

再養育というのは、元々保護者に十分心を満たしてもらえなかった人が、別の人からもう一度心を育て直してもらうという意味なんです。

それを自分でやるのが、自己再養育です。

私、普段から「自分に優しい言葉をかけてね」とお伝えしていると思うのですが、これね、自分を甘やかすためとか、わがままを許すためという意味じゃないんですよ!!

自分をちゃんと育てるために、絶対に「必要なこと・やらなければいけないこと」なんです!

まとめ:あなたは「我が子」と「自分」を同時に育てる最高の親

だからみなさん、自分に優しい言葉をかけたり労わったりすることに、罪悪感を持たないでくださいね。

今、みなさんは「我が子」と「自分」という、大切な存在を同時に育てている最中なんです。

今日も「私、普段の自分にどんな言葉をかけてあげているかな?」というのを振り返りながら、自分が自分の最高の親になって過ごしていきましょう!

では、今日も楽しく素敵な1日にしていきましょうね!せれなでした!ありがとうございました〜!