年末年始に義実家に帰省した我が家。
義実家までは特急に乗る必要があり、乗車時間は2時間半です。
0才と2才を連れた特急車内を、できるだけ快適に過ごすために私たちが用意したものをご紹介します。
2才の娘にはおやつ必須
2才の娘は2時間半もの狭い車内を耐えられるのか。
出発前は不安で不安でたまりませんでした。
泣き出したり、お外に出るとか言い出したらどう対応したら良いかと。
私と夫は、とにかく2才の娘が退屈しないような準備をこころがけ。
お菓子をたくさん買いました。
どうぶつビスケットやアンパンマンおせんべい、ハイハイン。
↑どれも、ベビー用のお菓子です。
ハイハインに至っては8ヵ月の弟に買ったものを全て2才娘が食べるという( ´艸`)
これを娘用の小さなリュックに入れて。

特急が動き出して娘が退屈してきたころに、お菓子を開封します。
娘、美味しそうにパクパクとお菓子を食べる。
普段ならこんなに食べさせないところですが、今日は特別。
良いよ~と言って、好きなお菓子を食べてもらいました。

私は娘がこぼすお菓子の欠片たちを集める係。
ウェットティッシュと言う名のおしりふきが、早くも大活躍です。
狭い特急車内で2才児を静かにさせるには、お菓子、必須です。
私のスマホも使って
お菓子でも結構静かに過ごせた2才児ですが、それでもやはり途中で飽きてしまいます。
大きな声で、しゃべるしゃべる。
いろんな歌を歌い、見た物を声に出し、よくもまあこんなにしゃべれるなと感心するくらい(笑)
しかし車内は静かでしたので、娘もおとなしくさせたいと思うわけです。
そこで登場するのが、私のスマホ。
娘は私のスマホの操作は簡単にできます。(最初のロック画面は開けられませんが)
私のスマホを持つと、慣れた操作でカメラアプリを開き、写真を撮る。
メルちゃん。お菓子。窓の外。足。いろんなもの。

写真を撮っては見返し、喜び、私たちに見せる、の繰り返し。
これもしばらく時間を過ごせました。
スマホ、最強です。
8ヵ月の息子には液体ミルク
さて、次は0才児。8ヵ月の我が息子のために、特急車内で使ったものは液体ミルクです。

家を出て電車を乗り継ぎ、特急に乗るまでにも1時間以上を要します。
さらに特急乗車時間は2時間半。
途中でお腹が空くことは確実です。
お湯と水のセットを持って出かけるのは重いし(ただでさえ帰省の荷物は重い!)、途中に給湯所があるわけでもなく。
普段から使っている、明治ほほえみの缶ミルクを持って行きました。
カイロで温めると、ゴクゴク飲んでくれます。
8ヵ月になったばかりの息子は、ほぼ一缶(240㎖)飲めたかな?
缶ミルクのある時代で良かったと、本当に思います。
詳しくは以下の記事に書いています。

シールブックも用意してた
今回の帰省で特急車内では使わなかったのですが、私は2才の娘のためにシールブックも用意していました。
娘の大好きなアンパンマン。
貼ってはがせるシールです。

特急車内は上記したようにお菓子とスマホで2時間半を無事に過ごせたので、シールブックの出番はありませんでした。
ただ、義実家滞在中、暇な時間に活躍!
義実家には子ども用のおもちゃは全くなかったので、アンパンマンシールの登場に娘は大喜びでした。
あとは義実家までの車の中でも。
チャイルドシートに座る娘は、とても退屈そうで。
眠いけど寝られない、みたいな感じでした。
アンパンマンのシールブックを使ったら、少しは退屈が凌げたようです。
2才児にはアンパンマン。シール。良い組み合わせですね。
(本屋で買った、1冊700円近くするシールブックです。普段100均のシールばかり買っている私は、本屋レベルのシールブックの丁寧なつくりに驚き。
シールを貼る台紙が厚いですね。シールも丈夫!)
お菓子、スマホ、液体ミルク、シールブックで帰省の道中もばっちり

2才4ヵ月の娘と8ヵ月の息子を連れた今回の帰省。
特急車内では、2才娘はお菓子とスマホで2時間半を乗り越えました。
また、特急車内ではないですが、アンパンマンのシールブックも帰省中に大活躍。
そして8ヵ月の息子は、特急車内で液体ミルクを使いました。
こうして2年ぶりに義実家に帰った私たち。
家族みんなが喜んでくれて、子どもたちも楽しそうで、帰って本当に良かったです。
私もとっても楽しかった。
早くまたみんなに会いたいな(*´ω`)
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