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どうにもこうにも似合う服がわからない

街の木々も茶色に染まり、頬に触れる風で秋を感じるようになった半月前の話。

秋物の服が欲しいと思い、私は御用達のしまむらへ行った。

店内で”こういうのが欲しかった!”と思う服に出会い、試着も済ませ、完璧。

さぁ、これを着て子どもたちと公園に出かけよう!と思ったら・・・

え?

全然、似合わない。

試着もしたのに、なぜ。

私はいつも自分に似合う服がわからない。
ファッションセンスに乏しい。
あぁ。誰か私の髪型から靴までコーディネートして・・・

目次

かっこいいママに憧れて

まだ10月だっただろうか。
それまで半袖の人が多かった公園も、訪れる人は皆長袖になっていた頃だった。

そのとき、よくいく近所の公園で友達になったママがいる。

私が子どもたちと滑り台で遊んでいたときに、声をかけてもらった。
一度公園以外の場所で遊んだことがあって、そのときの私たちを覚えていたということだ。
お友達になりたくて声をかけてくれるなんて、とても嬉しいではないか。

そしてそのママさんが、ものすごくかっこよかった。

白とベージュのストライプのトレーナーに黒のパンツ。

シンプル。飾り気のないさっぱりした服装だった。

スラッとした体に、ゆったりしたトレーナーと細見のスキニージーンズが抜群だった。
スポーティーな雰囲気で、かっこいい。
そのママさんにとても似合う服装だ。

しまむらで黒のパンツに出会う

私はそのママさんに触発れた。私もカッコイイ服がほしい!!!

そして御用達のしまむらに向かい、1本の黒のパンツに出会った。

試着してみる。ストレッチがきき着心地がよい。子どもと公園でしゃがんでも足が痛くならなそう。
季節柄、起毛のような保温性のある素材を使っていて、これからの時期にぴったり。

しかも、お値段が1790円。安い。安すぎる。1本のパンツが2000円もしない。
これがしまむら様のよいところ。

私はどちらかというと服装には無頓着なタイプだから、欲しい服を安く買えることに一番の喜びを感じるのである。

少し話は逸れるが、私がはじめてしまむらに行ったのは中学生のときだった。
「掘り出し物があるかも!」という母に連れられて。

高校生になると、しまむらで買っていると知られるのが恥ずかしくなった。
大学生のときはしまむらをディスっていた。
社会人になったばかりのころは近くにしまむらがなかった。

2人の子をもつ子30才の私。

しまむら最高!

一周回って好きになる、というのはこういうことだと感じた瞬間だった。

鏡をみて涙を流す

友達になったママさんに憧れて、黒いパンツをしまむらで購入。

さて、今日は公園にいくから着ていくか!と意気揚々とパンツに足を入れる私。

しかし。しかしである。

足が・・・太ももが・・・でかい!

体にピッタリするストレッチの効いたスキニーを買ったもんだから、私のコンプレックスであるお尻~太ももが強調されてしまった。

黒だから余計にそれらの部分が目立つ。でーんという効果音が聞こえてきそう。

あれ?しまむらで試着したとき、こんな感じだったけ?
もうちょっと足が細く見えたような・・・??

私が求めたのは、公園で会ったママさんのような、カッコイイ黒のパンツ。
でも今の私は、パツパツの太ももを身にまとった、土偶。

自宅の鏡を見て涙を流したのは言うまでもない。

自分のファッションセンスの乏しさ

自分の名誉のために言わせてもらうならば、私は太ももこそ太いけれどひざ下は細い(と思っている)。

購入した黒のパンツは見た目こそあれだけど着心地は最高なのだ。
そこで私は太ももまでのトレーナー+膝までのアウターの2本柱でコンプレックス部分を隠して着用した。
まぁファッションに疎い素人ができる対応としてはこんなもんだろう。

ちなみにこの長いトレーナーもしまむら。アウターはGUで買った。
(最近はユニクロ、GU、しまむら以外のお店で服を買っていない。服を選ぶ時間も惜しいから、これらの中で買うようにしている。)

あぁ。そういえば過去にも自分のファッションセンスの乏しさに泣きたくなるときがあったっけ。

高校生の当時、ファッション誌かなんかで流行っていたのか、私は親にねだってウエスタンブーツを買ってもらった。地元の靴屋さんの棚で一際目立っていた、白のブーツ。
↓こんな感じの。

雪が降る私の地元。高校の制服は、セーラー服だった。

そして、なぜだか私は、コートを着たセーラー服の下に、白のウエスタンブーツを履いた

母に「本当にそれ履いていくの?」と何度も聞かれたが、それでも私は履いていった。かっこいいと思っていた。

しかし、放課後に近所のショッピングセンターで買い物をしていたら、中学の同級生と遭遇。彼は地元でもちょっと有名なヤンキー。

彼から一言。「お前なんでそんな靴はいてんの?

その言葉を聞いてから一気に恥ずかしくなった。早く家に帰ってブーツを脱ぎたくなった。

それから、その白のウエスタンブーツは履いていない。
代わりに親に黒のムートンブーツを買ってもらった。(お父さんお母さん、何度も買わせてごめんなさい・・・)

 

そういえばつい先日もそんなことがあった。

通勤用に水色と緑の間のような色のセーターを新しく買い、下には既に持っていたカーキ色のスキニーパンツを合わせた。

家を出るときは全然何とも思わなかったのに、電車に乗っている途中から、自分が全身緑色の人間だと気づいてしまった。ガチャピンかもしれない。

そう気づいた瞬間、ものすごく恥ずかしくなった。
着ていた白のアウターで全力でセーターを隠した。

私、なんで緑色ぽいセーターにカーキ色のズボンを合わせたんだろう。

全く意味がわからない。

 

私はいつもこうだな。

自分に合う物を見つけるのが一番難しい

服でも仕事でも何でもそうだが、自分に合うものを見つけるのが、人生で最も難しいことだと私は思う。

自分に合うものを見つけられたらあとはそれを続ければよいのだ。
しかしその「合うもの」を見つけるまでに、ものすごく時間がかかる

例えば、私は未だに自分に似合う服がわからないから服を選ぶのに時間がかかる。
いつも迷いながら店内を何周もする。
それでも納得して買い物できる回数は少ない。
今回のように、うまく着こなせなくて泣くことがしょっちゅう。

けれど、私は自分に合う仕事を見つけている
看護師の仕事。バリバリの急性期のところは無理だけど、ゆっくり働けるような環境なら、私に合っている。
それに気づくまでに仕事を始めて10年近くかかった。

あとは、ブログ。
何か趣味が欲しいと今までいろいろやってみたけど、続いたのは文章を書くことだった。
流行りの動画や画像を挙げ続けることはできなかったけど(これもセンスに乏しく向いてなかった)、文章を書くのは好きで続けられている。
こうやって、ここにたどり着くまでにも多大な時間が経っている。

自分に合うものを見つけたら、あとはそれを続けていくのみ。私はそれに気づいた今、昔よりずっと楽しい。

何事にも「自分に合うもの」を意識した、生き方をしていきたいと思う。

 

さて。私の次の悩みは髪だ。
私の髪は上向きに生えているため変な癖がついている。
そのため前髪をどうしたら良いかわからない。

だれか。私の頭からつま先までコーディネートして~

 

 

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