生後9ヶ月の娘の行動範囲が広くなり、日本育児の「キッズパーテーション」を購入しました。
置くだけで部屋が仕切れる簡単さと、扉が付いていることが我が家には合っていました。
写真付きでレビューします。
置くだけで部屋が仕切れる
つっぱり棒がないので、壁を傷つける心配がありません。
さらに、パネルは約180°動くので、好きな角度に調節して置くことができます。
1LDK の我が家は、テレビやソファのあるスペースに子どもが入らないように、キッズパーテーションを設置しました。

これを置いてからは、娘が家電を触らないか冷や冷やすることがなくなりました。
扉が付いている
日本育児のキッズパーテーションには扉が付いています。
この扉によって、パーテーションをまたぐことなくテレビスペースへ移動できるので、大人は助かっています。
▼扉の実際▼


しかも、この扉はロック式(つまみを”開錠”に合わせて、レバーを引きながら扉を開ける)なので、現在9ヶ月の娘には開けられません。
組み立ては大変だった
組み立ては私1人で30分くらい要しました。
パネルとジョイントを連結するのが難しく、はめては外れ、をしばらく繰り返しました。
▼接続部▼


また、全重量が約10.8㎏あるので、置きたい場所に設置するのにもひと汗かきましたね。
まぁこの重さのおかげで、娘がつかまり立ちしてもパーテーションは倒れないのですが。
置くだけ&扉付きのベビーゲートを探している人には良い
日本育児のキッズパーテーションは、我が家のように
- 賃貸アパートで壁を傷つけたくない
- 扉付きのベビーゲートを探している
- 広い範囲で仕切りたい
という方にぴったりの商品だと思います。
全重量はなかなかの重さがありますが、子どもにによって倒されないためにも必要な重さかなと思っています。
使いたい形に合わせて調整しやすいのも魅力的ですよ。
