家族

生後7か月の子どもが親の私に教えてくれたこと

子どもが生まれてから現在で7カ月が経ち、私は自分が成長したと感じています。

例えば、洗濯や掃除、料理などの家事スキルが向上し、夫婦のコミュニケーションが増えたことで今まで以上に夫と仲良くなれました。

また、育児に関して正しい情報を得るための情報収集・取捨選択能力も身に着きました。

このように自分にできることが増えたのは子どものおかげです。私は「子どもは親を成長させてくれる」という言葉を思い出しました。

ちょここ
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子育てをするのは親だけど、親もまた子どもから教わることがたくさんあるよね

私が出産後に成長できたのは、この7カ月の間に子どもが教えてくれたことに気づけたからだと思っています。

一体、子どもは私に何を教えてくれたのでしょうか。

何よりも大事なのは健康に生きること

分娩台で初めて我が子を抱いたとき、「この子を一生守らなきゃ」という使命感を抱きました。

これ以上尊くて愛しい存在は他にはない私たちの子ども。

子どもを見る度に、ケガや病気で苦しむ姿を見たくないと強く思います。

子どものお世話をするのも、子どもを見て可愛いと思えるのも、命があるからです。

体のことに関しては公的機関からの情報を一番に見たり、何か噂を聞いたときは情報源を気にするようになりました。

ちょここ
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トンデモ話に騙されて健康被害を受けたくないからね

そして子どもの命や健康だけでなく、自分も健康に生きなければと思いました。

私や夫がいつもの生活が送れなくなったら、特に小さい年齢の子どもは生きていけません。

私と夫は、例えば出産直後から手洗いの頻度が増えたり、インフルエンザのワクチンを早い時期から接種したり、人混みを避ける生活をするようになりました。

今までは、「具合が悪くなれば病院へ行けば良いや」と思っていましたが、出産後は病院に行かないで済むように「予防」することが大切だと意識が変わりました。

ちょここ
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子供がいると病院に行くのも大変だしね

私と夫と子どもの家族3人が、毎日笑って楽しく過ごせているのも命があるからこそです。

もちろん不慮の事故や突然の病気を患う可能性もありますが、少しでもそのリスクを下げる生活を送ることが何よりも大事だと気づけました。

生理的欲求の充足が大事なこと

子ども(特に生まれたばかりの赤ちゃん)は、お腹が空いたりオムツが汚れたり眠くなると泣くことが多いです。

そのような子どもの姿を見て、私はマズローの欲求段階説を思い出しました。

人間は自己実現に向けて成長している、というマズローの説です。

ピラミッドの下位の欲求が満たされると上位の欲求が湧くというものです。

妊娠出産前の私の欲求は「仕事で良い成果を出したい」「周りから評価されたい」など、ピラミッドの上2つに当てはまるものでした。それより下位の欲求は満たされていたからです。

しかし、生まれたばかりの子どもは生きることだけを考えています。(赤ちゃん自身が文字通りに「考える」行為をするのかどうかはわかりませんが)

ちょここ
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空腹やオムツの汚れなどで泣き、親がそれらの対処をすることで機嫌が良くなるね

この食事、排泄、睡眠などが生理的欲求と言われ、生命を維持するための本能的な欲求です。

子どもを見ていると、人間が生きる上での基本は「生理的欲求を満たすこと」なのだと感じました。

例えば、私が最近困ったりイライラしているときを振り返ってみると、睡眠や食事がとれていないことがほとんどでした。

ちょここ
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特に出産直後は頻回授乳のためにまとまって寝られないし、自分の食事よりも子どもの世話という状況だった

産後7カ月が経った今は生活リズムもだいたい決まっているので、自分の食事や睡眠時間も以前よりは取れています。

そのため、出産直後に比べて夫にイライラする回数がぐっと減りました。

出産直後の奥さんが常にイライラしていると感じる旦那さんがいれば、このマズローの欲求段階説を思い浮かべてください。きっと、生理的欲求が満たされていないのかもしれません。

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私たち家族がこれからも安心して穏やかに過ごすためには、常に生理的欲求を満たすことが不可欠だと気づきました。

会話が家族の仲を良くすること

私と夫は出産前も仲が良かったのですが、子どもが生まれると今まで以上に仲良くなりました。

2人で一緒に子どもを見て「可愛いね」「もうすぐ寝返りしそうだね」と何気ない言葉を交わす機会が増え、私は夫が以前より身近に感じるようになりました。

ちょここ
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同じ感想を抱けると嬉しいもんね

また、子どものお世話をしていて「普段どうやってオムツ変えてる?」「これに困っているんだけどどうしたらいいかな?」などの質問から会話が始まることもあります。

さらに、平日の日中は私が1人で子どもをみているので、帰宅後の夫に「今日は〇〇できたよ~」と毎日話しています。

明らかに、出産前より今の方が夫と会話しています。伝えたいこともたくさんあるので会話が尽きません。

そして会話が多いと、今まで知らなかった夫のことも知れるんですよね。

ちょここ
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合理的な考え方をするなーとか、以外に可愛いものが好きなんだなーとか

夫のことを知れると今でももっと好きになれ、改めて大切な人だと思います。

人と人が仲良くなるには、会話をすることが一番ですね。

子どもの存在が、私にそれを気づかせてくれました。

子どもに恥じない人になること

特に小さな子どもにとっては家の中が世界の全てであり、家族の言葉や行動から受ける影響は大きいですよね。

育児には躾も必要ですが、親である自分の行動が正しくないと子どもには伝わらないと思っています。

今はまだ7カ月の私の子どもも、あっという間に躾が必要になる時期がきます。

私は出産後、夫の行動を「これを子どもが真似したらどうしよう」という目線で見るようになりました。

ちょここ
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例えば、食べ物を床にこぼす、洗面所を使ったあとに水滴を拭かないなど。

私も、使ったものを出しっぱなしにする、スマホをいじりながらご飯を食べることがあります。

私と夫の2人だけなら見逃していたことも、子どもにとってそれが当たり前の生活になるのは良くないでしょう。

子どもが社会に出たときに恥じない人間に育てられるのは、親である私たちしかいません。

私は、「常に子どもが私たちをみていて、私たちの行動が子どもの行動になる」と思って生活をしています。

子どもに恥じない人になるというのも、子どもがいるから考えられたことでした。

子どもは私に人間の生き方について教えてくれた

子どもが生まれてから今までの7カ月、私は今までにない視点から物事を考えるようになりました。

健康で生きること、生理的欲求を満たすこと、家族で会話をすること、子どもに恥じない人になること。

私は人間は1人では生きていけないという考えなので、これらは人間が生きる上での基本だと思います。

これらを知ることで、自分の考えや行動が変わり今までより成長することができました。

ちょここ
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子どもが大事なことを私に教えてくれたんだね

子どもの本能的な「生きる」姿を間近で見ることで、大人である私は日々の喧噪に押しつぶされて小さくなっていた「人間が生きる上で必要なこと」を呼び起こすことができました。

子育ては子どもの成長が楽しみなのは言うまでもありませんが、自分が今までとは違った人間に成長できることにもその価値があるのではないでしょうか。

私は、子どもがこの先の成長と共に私に何を教えてくれるのかとても楽しみです。

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0歳児をもつアラサー女性。首都圏の1LDKアパートで家族3人仲良く暮らしています。結婚式にお金をかけすぎてしまったことを後悔中。早く広い家に引っ越したい。 1LDKで使用した育児グッズや家族関係の向上方法、妊娠中の生活、結婚式の成功&後悔談などの情報を発信します。