我が家ではキッチンと洗面所の吊戸棚それぞれにニトリの「積み重ねできるバスケットフィロー2」を使用しています。
キッチンの吊戸棚には「クォーター」を、洗面所の吊戸棚には「たてハーフ」を使っており、こちらでこの2つのサイズ比較を行います。
それぞれどんな場所での使用が向いているか、サイズを迷っている方に参考になればと思います。
積み重ねできるバスケットフィロー2「クォーター」
我が家で積み重ねできるバスケットフィロー2「クォーター」を使用しているのは、キッチンの吊戸棚の下段です。
上記写真の下段にある黒いバスケットが「積み重ねできるバスケットフィロー2 クォーター」。
ちなみに上段は、同じくニトリの「吊戸棚ストッカーNブラン」です。
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この吊戸棚では上段に手が届くように、上段と下段を隔てる仕切りを一番下にして使っています。
この状態で吊戸棚の下段の高さは17.5㎝。収納スペースとしては高さが結構低いですね。
「積み重ねできるバスケットフィロー2」のクォーターのサイズは、
幅17×奥行25×高さ14cm
と、この吊戸棚下段に入る高さ!
それに、積み重ねできるバスケットフィロー2は網目に手をひっかけて取り出すことができるので吊戸棚の使用に向いているんです。
こうして、キッチンの吊戸棚下段に「積み重ねできるバスケットフィロー2 クォーター」を置くことで物が取り出しやすくなりました。
バスケット使用前の吊戸棚の写真はこちらに載せています↓
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[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]スペースに合うサイズと吊戸棚に合う収納がまさにこれだった[/chat]
積み重ねできるバスケットフィロー2「たてハーフ」
次に、我が家で積み重ねできるバスケットフィロー2の「たてハーフ」を使用している洗面所の吊戸棚の写真です。
この吊戸棚は高さが37㎝。
高さがあるので他の吊戸棚用収納(吊戸棚ストッカーなど)を検討しましたが、なんと奥行が25㎝しかないという狭い吊戸棚なんです。
大体の吊戸棚ストッカーは奥行30cmくらいなので使用できず、いろいろ探した結果この「積み重ねできるバスケットフィロー2 たてハーフ」にたどり着きました。
詳しくはこちらに記載しています↓
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ここには洗剤類を入れる予定だったので、高さのある「たてハーフ」をチョイス。
ぴったり入って気持ち良いくらいです。
「クォーター」と「たてハーフ」のサイズ比較
積み重ねできるバスケットフィロー2の「クォーター」と「たてハーフ」は、幅と奥行は同じです。
異なるのは高さ。
クォーター | たてハーフ |
幅17×奥行25×高さ14cm | 幅17×奥行25×高さ24cm |
高さに10㎝の違いがありますね。
並べてみるとこんな感じです。
左が「たてハーフ」、右が「クォーター」。
[chat face=”pro4.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]並べてみると結構差がある[/chat]
収納スペースと収納物によってサイズの使い分けを
我が家では、
- クォーター⇒収納スペースの高さが17㎝と低く、レトルト食品などの軽い物を入れる
- たてハーフ⇒収納スペースに十分な高さがあり、洗剤など高さのある物を入れる
という感じで「積み重ねできるバスケットフィロー2」を使い分けています。
つまり、収納スペースに高さがなければ「クォーター」を、十分な高さがあれば「たてハーフ」が良いと思います。
ちなみにこの2つ以外にも「レギュラー」と「ハーフ」サイズもありますよ。
網目に手を引っかけて取り出すことができる「積み重ねできるバスケットフィロー2」は、吊戸棚での使用はかなりおススメです。
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