2歳児と0歳児の子どもがいる我が家では、吐き戻しや飲食物で家の中が汚れることがしょっちゅう。
その度に掃除を頑張っていますが、洗えないおもちゃやソファに付いた汚れは拭くだけになっていました。
でも、拭き掃除だけだと衛生面が心配。臭いも気になる。
そんなとき、子どもがいる家庭でも安心安全に使える除菌消臭スプレー「ジアリート」を使う機会があり、早速使用しました。
こちらは「ジアリート」のPRレビュー記事になります。
ジアリートとは
ジアリートとは、次亜塩素酸水による除菌消臭スプレーです。
昨今は「次亜塩素酸水」という単語をよく耳にするようになり、次亜塩素酸水を用いた除菌は一般的になってきましたね。
でも世の中にはたくさんの次亜塩素酸水を使った除菌商品があって、どれを選んだらよいか迷うこともあるでしょう。
次亜塩素酸水による除菌アイテムを選ぶ上で大切なのは、濃度と品質保持。
ジアリートはこの両方を満たしている商品です!
以下に詳しく説明します。
そもそも次亜塩素酸水とは
次亜塩素酸水とは、「モノ」を対象にしたウイルス除去に使われるものの一つです。
[jin-iconbox03]次亜塩素酸を主成分とする酸性の溶液で、その酸化作用によりウイルス除去ができます。[/jin-iconbox03]
(次亜塩素酸水以外のウイルス除去には、熱水、アルコール、洗剤、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)、亜塩素酸水を使う方法があります。)
どのウイルス除去方法を選ぶかはその時の状況や対象物によって変わってきますが、例えば熱水を使えない、アルコールが手に入らない、洗えない、などといったモノには吹き掛けるだけで除菌ができる次亜塩素酸水が活躍!
今回紹介する「ジアリート」も、この次亜塩素酸水を用いたスプレーするだけでモノの除菌ができる手元に一つは置いておきたい除菌アイテムです。
次亜塩素酸水の製法はいくつかありますが、食塩水や塩酸などを電気分解して生成されたものは食品の洗浄にも使われることもあり、実は次亜塩素酸水は身近な存在。
これを知るだけでも抵抗感がぐっとなくなりますね。
この次亜塩素酸水を拭き掃除で使う場合は80ppm以上の濃度が必要になります。
そして次亜塩素酸水は短時間で酸化作用が働きますが、一方で不安定な物質のため保存には注意が必要です。
※参考※
厚生労働省「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]次亜塩素酸水の除菌効果をしっかりと発揮させるには、濃度と品質が守られている商品を使うことが大切[/chat]
ジアリートの成分
ジアリートの主成分は次亜塩素酸。次亜塩素酸ソーダとpH調整剤から生成された次亜塩素酸を使っています。
(次亜塩素酸ソーダとは次亜塩素酸ナトリウムのことで食品の洗浄にも使われ、これを酸性に調整すると次亜塩素酸水になります。こうすることで除菌アイテムとして扱いやすくなります。)
濃度は200ppmなので、除菌効果はバッチリ。
液性は弱酸性~中性で、手についても心配なく安心安全です。
ブルーボトルで品質を長く保つ
次亜塩素酸水は紫外線で分解してしまいますが、ジアリートはブルーボトルを採用しているのも大きなポイント。
ブルーボトルにより遮光性が高く、品質の状態を長く保つことができます。
有効期限は未開封で1年、開封から6カ月以内に使用し、冷暗所に保管するよう勧められています。
除菌の知識やノウハウのある会社が製造
ジアリートの販売元のウエキコーポレーションは、ATMのタッチパネルやエレベーターのボタンなどで使用される除菌用UV照射器を開発しています。
大多数の人が触れる箇所はウイルスが心配になりますが、除菌されているとわかると安心しますよね。
ウエキコーポレーションはそうやって私たちが安心して外出できる環境を作ってくれているんです。除菌に対する思いが熱い!
そんな会社が製造する「ジアリート」は、除菌の知識やノウハウが詰まっている心強い商品です。
ジアリートのレビュー
早速ジアリートを使用してみました。
こちらは300mlのボトル。
ジアリートはスプレーの先端に誤射防止のストッパーがついています。
この青色のストッパーを左右どちらかにまわすとスプレーができます。
[chat face=”prof5.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]小さな子どもがいる我が家はストッパーが付いているのはとてもありがたい。[/chat]
ボトルも全く光を通さない素材で、遮光性の高さが伺えました。
次亜塩素酸は紫外線に弱いので、このボトルなら高い品質保持ができると納得です。
家中どこでも使える
先述したようにジアリートはモノを対象にした除菌消臭スプレーなので、今までなかなか洗えなかったモノにシュッシュッとスプレーしていきました。
ソファ
私はまず、ソファに使用しました。
ソファは代表的な洗えないモノの一つですが、子どもが生まれてからは特によだれや吐き戻し、食べ物飲み物をこぼして汚れる頻度が増えた場所です。
その度に拭き掃除をしていましたが、拭き掃除だけだとどうしても衛生面が気になります。それに長年蓄積された臭いも心配。
そんなソファに、ジアリートを吹きかけました。
ジアリートの使い方は、除菌したいモノに20㎝程度離したところから数回スプレーするだけ。使い方はとっても簡単。
ソファは普段よく生活する場所なので、全体にまんべんなくスプレーをしました。これだけで除菌ができるのは簡単で嬉しい!
ジアリートは除菌だけでなく消臭効果もあるので、ソファのこもったような臭いがなんとなく取れたような気がします。
今までの拭き掃除では得られなかったような、まるで洗濯したあとのようなスッキリ爽快感がありました。
ドアノブ
次は、ドアノブや引き戸の取っ手に使用。
スプレーした直後の写真です。
ドアノブや取っ手は帰宅後やトイレ後に触れることも多い箇所なので、頻繁にジアリートで除菌するようにしています。
※金属だと変色するものもあるので、事前に目立たないところで試してみるのが良さそうです。
テーブル
子どもがよく使うテーブルにも使用しました。
子どもの口に入らないようスプレー後はふき取りましたが、万が一子どもの手についてもジアリートは弱酸性~中性で肌にほぼ影響がないので安心ですよね。
子どものおもちゃ
そして、個人的に嬉しかったのは一度も洗えていない子どものおもちゃにもスプレーできること。
このトトロのおもちゃは、しっぽをひっぱるとトトロが動き回るというものです。
よくあるゼンマイおもちゃですね。
子どもも好きなおもちゃですが、中にゼンマイがあるため水を使ってバシャバシャ洗うことが出来ませんでした。
そのためこれも定期的な拭き掃除のみ。子どもがよく舐めっていたのでやはり衛生面が心配でした。
しかし、ジアリートはこういうおもちゃにも使えます!
長年の汚れを吹き消すかのように、ジアリートをシュッシュッ。
スッキリと除菌ができたので、これで安心して子どもに渡せます。
ベビーカー
我が家はベビーカーを使っていますが、ベビーカーもなかなか洗えないモノの一つですよね。
外出時に、大人が触れるこの取っ手のところと、子どもが触れるバーの部分にスプレーしました。
ベビーカーを使う=外出中なので、家の中以上にウイルスには気をつけています。
ちなみに外出時は50mlサイズのジアリートが大活躍しました!
ポケットに入るサイズが嬉しい。
ベビーカーだけでなく、フードコートのテーブルに吹き掛けたり、ミルクを作る際の台に吹き掛けたりと、「ちょっと除菌したい!」というときにすぐ使えるので便利です。
臭いはほとんどない
ジアリートは使用しても臭いはほとんどありません。
ただ、正確に言うと使用直後は少し塩素の臭いがしました。
昔、小学校のプールでかいだような臭いに近いかも。
しかしそこまで強烈なものではなくて、スプレーしたモノと鼻がくっつくくらいの距離まで使づいてやっと「少し塩素の臭いがするかな?」とわかる程度。
それにすぐにその臭いは消えました。意識していないと気づかないと思います。
実際、ジアリートを使ったあとは家族の誰も臭いに気づいていませんでした。
ジアリートは子どもがいる家庭でも安心して使える除菌スプレー
ジアリートは安心安全に使える次亜塩素酸による除菌消臭スプレーです。
しっかり効果がある濃度で、品質保持ができるボトル容器。
世の中にある様々な除菌スプレーの中でも、日々の除菌に必要なこれらのポイントを満たしている商品です。
家中どこにでも使えて、万が一肌についてもほぼ問題ないところは子どもがいる家庭に嬉しいですね。
除菌スプレーをお探しの方は、ぜひ「ジアリート」で検索してみてください。