私はリキッドファンデーションを使っているのですが、ファンデーションは手で塗るか、RMKのリキッドファンデ用ブラシを使っていました。
しかし、RMKのブラシを数年使い続けたところ、ブラシの毛が抜けて顔に付くようになってしまいました。
RMKのブラシも寿命かなと思い、ずっと気になっていた「無印良品のリキッドファンデーション用ブラシ」に買い替えました!
無印のリキッドファンデーション用ブラシを使ったレビューを書いていきます。
良い点
無印良品のリキッドファンデーション用ブラシを使用して、「買って良かった!」と思った点をまとめます。
毛が軽く少量でサッと伸ばせる
無印のブラシは、ポリエステル素材でできています。そのため、毛がとっても軽く顔に当てるとサラサラします。
リキッドファンデを伸ばすときも、サッと伸びてくれます。
私の場合、ファンデの量は2㎝大の大きさで顔全体をカバーできました。手で塗るときは3㎝大は必要だったので、このブラシを使うことで使用するファンデの量が少なくなりました。
小鼻や目周りにもフィットする
小鼻など細かくファンデを塗り込みたいところは、ブラシを細かく動かすことでファンデが密着します。
私が過去にファンデを手やRMKのブラシで塗っていたときは、小鼻や目の周りの細かいところに塗りムラができてしまいました。しかし、このブラシは毛が軽いためか皮膚の細かいところまでファンデーションを届かせることができました!
[chat face=”prof6.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ブラシを無印に変えてから、ファンデ乗りが良くなってる♪[/chat]
持ちやすい長さと太さ
無印良品のリキッドファンデーション用ブラシは、全長が約13.6㎝とボールペンくらいの長さで、太いマジックペンくらいの太さがあります。
この長さと太さが、リキッドファンデを塗る上でとても丁度良いと思いました!
長すぎないのでブラシを動かしても邪魔になることはありません。さらに、ある程度の太さがあるので、力を入れてリキッドファンデを伸ばすことができます。
[jin-iconbox03]リキッドファンデの場合、部位によって力を入れて塗り込んだり、力を抜いてサッと塗るなど使い分けをすると思います。無印のブラシはこの力の加減がしやすかったです[/jin-iconbox03]
お手頃価格
無印良品のリキッドファンデーション用ブラシは、税込みで1,790円です。
この価格が高いか安いかは個人の感覚によるので何とも言えませんが、私は2,000円以内で新しいブラシを買いたかったので、この価格は丁度良かったです。
個人的には、1,790円の価値のある商品だと思っています。
イマイチな点
無印良品のリキッドファンデーション用ブラシを使ってみて、「イマイチだな」と思った点です。
ブラシに残ったファンデがとれない
無印良品のリキッドファンデーション用ブラシのパッケージには、お手入れ方法が記載されています▼▼
- ブラシに残ったファンデーションはティッシュで優しくふき取る
- 汚れが気になる時は、ボールなどにぬるま湯をはり衣料用の中性洗剤(おしゃれ着洗い等)を少量加えてブラシの先を揉む
- ブラシの根元部分が濡れないようにする
- 濡れた部分はティッシュなどで水気を取り、形を整えてよく乾燥するまで陰干しをする
私はブラシを使用したあとは毎回ティッシュでファンデをふき取っているのですが、ブラシの奥に付着しているファンデがなかなか取れません。
1枚のティッシュ全体を使って5~6回ふき取ることで、やっと取れる感じです。
[jin-iconbox01]人によっては、ファンデがなかなか取れずにイライラするポイントになるかもしれません。[/jin-iconbox01]
無印のブラシでメイクが楽しくなった!
私は、無印良品のリキッドファンデーション用ブラシがとても使いやすかったです。
使用前に比べてファンデの塗りムラが減り、ファンデーションを塗る時間が毎日楽しみになっています。
無印良品の商品は「おっ!」というひらめきのあるものが多いと感じますが、この商品も
- 毛が軽いのでファンデがサッと伸びる
- 持ちやすい長さと太さ
という点が無印ならではのポイントになると思います。
リキッドファンデーション用のブラシをお探しの方は、無印良品のリキッドファンデーション用ブラシを検討してみる価値ありです!
▼リキッドファンデーション用ブラシと併せてこちらも便利!▼
無印良品 メイクブラシ
http://chococotime.com/bath-sponge