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いきものがかりの人気の理由!「いきものがたり」を読んでわかったこと

ちょここ
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こんにちは!ちょここ@chococo_timeです!

私はいきものがかりが大好きです。高校生のときからなので、かれこれ10年以上はファンです。

先日、いきものがかりのリーダー水野良樹さんの著書、「いきものがたり-新録改訂版-」を読みました。

これを読んで、自分がなぜいきものがかりを好きなのか改めて気づけたし、いきものがかりが多くの人に愛される理由がわかりました。

いきものがかりファン歴10年の私の視点から、いきものがかりの人気の理由を紐解いていきます。

「いきものがたり」は、2016年に発売されています。2019年3月に、追加エピソードを載せた「新録改訂版」が文庫本として出版されました。

いきものがかりと私の出会い

始めに少し私の話をさせてください。

私がいきものがかりを知ったのは、今から約10年前の高校生のころです。テレビで見て「変な名前だな」と思い印象に残りました。

運命か偶然か、当時仲良くしていた友達がいきものがかりに興味があり、CDを持っていました。私はその子の勧めでCDを聞くようになり、そこからいきものがかりが好きになりました。

ライブに行ったらドはまりした

私がもっといきものがかりにハマったのは、大学生になって上京して、初めてライブに行ったときです。「My song Your song」というアルバムのツアーの追加公演で、当時の渋谷C.C.Lemonホールでのライブでした。

私は人生でほぼ初ライブでした!(小学生のときに母とモー娘のコンサートに1度行ったことがあるだけ)

とにかく、楽しかったのを覚えています。当時はまだじょいふるや気まぐれロマンティックがなかったので、タオル曲としてホットミルクを歌っていたと記憶しています。

「いきものがかり、最高だ!」

この初ライブから、私のいきもの熱は一気に燃え上がりました。すぐにファンクラブにも入りました。

私が唯一”続いているもの”

私、元来が飽きっぽい性格なんです。

部活に入ってもすぐ「つまんない」とやる気がなくなるし、大人になってジムやピラティスに通っても1年も続きませんでした。それくらい、人生でずっと長く続けていることが私にはないんです。

しかし、唯一「10年間以上変わらず好きなもの」があって、それがいきものがかりです。

飽きっぽい私が、10年もずっと変わらず好きでいられるのには、いきものがかりには他とは違う何かががあるからだと考えていました。

その「何か」を、「いきものがたり」を読むことで見つけることができました。

いきものがかりの人気の理由は「相手が主役」という姿勢

いきものがかりの魅力はたくさんあって、ここでは全部書ききれません。そのため、「いきものがたりを読んで気づいた、いきものがかりが人気な理由の1つ」を書きます。

いきものがかりが人気な理由。それは、いきものがかりは曲を聞く相手が主役になることを目指しているグループだからです。

対バンで明確になった”自分たちの目指すもの”

本の中に、いきものがかりのインディーズ時代、他のバンドと対バンをしていた話が載っています。対バン相手の中には、煽りを楽しむロックバンドの人たちもいました。

ロックバンドの人たちは、「俺たちについてこいー!」「そんなんじゃ足りないぜー!」などお客さんを煽って、ライブをしていました。でも、お客さんの中にはそれに対応できない人もいます。

いきものがかりの3人は、そのロックバンドのライブスタイルやそれに対応できないお客さんの姿を見て、疑問を持ちました。

「お客さんは、今、それを求めているの?」

路上ライブ出身のいきものがかりは、路上で多くのお客さんに止まってもらうために「空気を読み」ながら演奏していました。

ちょここ
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「今いるお客さんは女性が多いから、この曲にしよう」とか「お客さんが真剣に聞いてくれてるから、この曲にしよう」など

そのため、この対バンしたバンドのスタイルに疑問を持ったんです。でもそのおかげで、自分たちのスタイルを明確にすることができました。

自分たちの目指すものは「お客さんの求めることをすること」で3人とも共通していました。

曲の主役は聞き手

いきものがかりの曲は、決して自分たちのことを歌いません。

ちょここ
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曲のほどんどは男子メンバーが作って、聖恵ちゃんが歌っているよ

もちろん、曲作りは自分の経験や考えが反映されることもあると思います。しかし、いきものがかりは、自分たちのことをそのまま歌詞に乗せることはしていません。

唯一、「ぼくらのゆめ」という曲だけ、作曲者のよっちゃんが他メンバー(聖恵ちゃんとほっち)に宛てた曲です。

いきものがかりは、曲を聞いてくれた人が、自分なりの解釈をしたり、自分なりのイメージを乗せて、好きなように曲を楽しむことに喜びを感じています。

自分たちはあくまで「曲を提供する人物」であって、「曲を聞くあなたが主役」だから、聞く人によっていろんな解釈ができるような言葉選びやメロディーで曲が作られています。

さらに、ボーカルの聖恵ちゃんは歌声をあえてフラットになるよう意識していると(別のところで)言っていました。多くの人が聞きやすく、聞く人自身の気持ちや感情を曲に乗せやすいように、自分は「語り手でいること」を意識しているそうです。

いきものがかりは、曲を作る側も歌う側も、曲の主役は聞いている人自身という考え方なんです。

ちょここ
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これらの理由から、いきものがかりは多くの人に受け入れられて人気なんだと思う

いきものがかりを好きな人の共通点

私がいきものがかりを好きな理由は、上記に述べた「自分たちよりも相手を主役にすること」というスタイルをもっているからです。

では、私はなぜこのスタイルを持ついきものがかりが好きなのか、考えました。

すると、いきものがかりを好きな人には、「自分より相手のことを考える」という共通点があることに気づきました。

いきものがかりを好きな私の場合

いきものがかりの「自分より相手が主役」という姿勢は、私の性格に似ていました。

私は、自分よりまず先に相手のことを考えます。

例えば、友達と食事に行くときは、友達の住所からの行きやすさを考えてお店の候補をあげます。また、自分の希望より相手が喜んで食べられるものは何か考えます。

ちょここ
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ただ、相手のことを考えるあまり、自己主張が苦手という面もあるんだけど。

このような私の自分より相手のことを考える性格は、いきものがかりの姿勢に似ていると思いました。

人って、自分と似ている人に親近感がわいたり好きになりますよね。

だから私はいきものがかかりが好きなのだと気づきました。

いきものがかりを好きな周りの人の場合

夫や私の周りの友達にも、いきものがかりを好きな人はたくさんいます。

その人たちにも、「自分より相手のことを考える」という共通点があります。

例えば、私の夫はいつでもどこでも私の意見を聞いて尊重してくれます。

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付き合った当初は「いつも私の意見ばかり聞いて、あなたは自分の意見はないの?」と思うくらいだったよ

しかし、一緒にいるうちに「自分よりも相手の意見や気持ちを優先しているから、いつも先に私に聞くんだ」と気づきました。

親しくしている友達も、相手のことを考えらる人ばかりです。

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は特に、自分をぐいぐいアピールしたり、自分の意見ばかり言ったり、何事も自分が中心だと思っている人が苦手。

私の周りにいる人たちは、いきものがかりみたいな人たちばかりだな、と思いました。

つまり、相手のことを考えられる人は、いきものがかりを好きになれます!!

「いきものがたり」はいきものがかりを好きになれる本

今回読んだ「いきものがたり」で、いきものがかり3人の出会いや現在に至るまでの足跡、大切にしていることを知ることができました。

そして、いきものがかりの人気の理由もわかりました。

繰り返しますが、いきものがかりは「相手を主役で考える」ことを大切にしています。曲を聞く人をそっと見守る立場のグループです。

ちなみに、私は先日子どもが産まれ、子どもと一緒に毎日いきものがかりを聞いています。

ちょここ
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いつか一緒にいきものがかりのライブに行きたい!

子どもには、「いきものがかりのように相手のことを考えられる姿勢を持ってほしい」と思っています。

いきものがかりにちょっとでも興味を持っているのなら、「いきものがたり」を読めば、必ずどこかにあなたの胸に刺さるエピソードがあると思います。

「いきものがたり」は、いきものがかりのことをもっと好きになれる1冊です。

ちょここ
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最後までありがとう!ちょここ@chococo_timeもよろしくお願いします♪
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現在結婚4年目。2019年8月に第一子となる娘を出産しました。とても優しい夫と可愛い娘と楽しい日々を過ごしています* 目指すは”ほんわか家族”! 子育て、妊娠出産、結婚や家族のエピソードなど発信していきます♪
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