我が家は、平日は夫の帰宅が遅いので私が子どもをお風呂に入れています。
ワンオペお風呂で多くの方が悩むのが、「自分が洗っているときの子どもの待機場所」だと思います。
我が家ではミニベビーベッドであるリリワゴンを使っているのですが、リリワゴンはワンオペお風呂のときも大活躍でした。
その様子を写真付きで紹介します。
リリワゴンは狭い脱衣所でも入る
我が家は1LDKで、家の中が全体的に狭いです。
娘は里帰りで帰ってきた生後1カ月半のころからリリワゴンで寝ていました。
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リリワゴンはキャスター付きのため、家の中をスイスイ移動できます。
家の脱衣所にもぴったり入りました。
私が浴室にいるときの様子
私のワンオペお風呂の順序は、先に私が浴室で自分の髪や体を洗い、ドライヤーを済ませたあと、娘を洗います。
私が浴室にいるときは、リリワゴンに娘を寝かせて脱衣所に連れて来ます。
浴室からの目線はこんな感じです▼▼
自分が洗っているとき、たまに浴室のドアを開けてこのように娘の様子を確認しています。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]リリワゴンに寝かせていれば、床の冷気からも防げるので助かったよ[/chat]
私のドライヤー中の様子
次に、私が浴室から出てドライヤーをかけるときの様子です。
リリワゴンは移動せずそのままで、娘がしっかり見えます▼▼
ドライヤーをしながら娘に声をかけたりできます。
[chat face=”prof5.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]距離が近いから、髪の毛がリリワゴンの中に入ることもあったけど[/chat]
娘の入浴前後でもリリワゴンがあると便利
上記の写真のように、私の入浴(というかシャワー浴)が済んだ後、リリワゴンの上で娘の服を脱がせて浴室に行きます。
[jin-iconbox03]このとき、リリワゴンの上に新しいバスタオルを置いておきます。[/jin-iconbox03]
娘を洗った後、浴室内にあるタオルで軽く体を拭き、浴室から出てリリワゴンに置いたバスタオルの上に娘を乗せます。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ここでしっかり体が拭ける![/chat]
ただ、リリワゴンの高さは微妙で、ワゴン内で長時間の作業は難しいです。
そのため、バスタオルで娘を包んだままリリワゴンをリビングへ移動させ、マットに降ろしてゆっくり保湿や着替えをしています。
[chat face=”prof6.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]広い方が私も娘も良いよね♪[/chat]
リリワゴンは小さ目で移動できる簡易ベビーベッドなので、入浴前後の「ちょっと娘を置きたい」というときにも便利でした。
リリワゴン、あって良かったと思いました。
ただ、リリワゴンは月齢が低いときまでしか使えません。
寝返りをするようになると、お風呂のやり方も変えないとなぁと思っています。
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