結婚式の準備に欠かせない存在が、プランナーさんです。結婚式の準備を進めていく中で、プランナーさんとは1番長い時間接すると思います。
私たち夫婦は、担当プランナーさんととっても良い関係を築けたと思っていて、結婚式の準備期間も素敵な思い出の時間になりました!
私たちがプランナーさんと良い関係を築けた理由は、私たちがした「あること」の影響が大きいです。これは誰でもできることです!
これから結婚式の準備が始まる方、始めたばかりの方にぜひ参考にしていただきたいです!
[box04 title=”こんな方におススメ”]
- これから結婚式の準備が始まる
- 結婚式の準備を始めたばかり
- プランナーさんの役割が知りたい
- プランナーさんと良い関係を築きたい
[/box04]
プランナーさんの役割とは
私たち夫婦が担当のプランナーさんと初めて会ったのは、結婚式場を契約してから初めての打ち合わせのときでした。
契約をしたときに担当してくれたスタッフが、私たちとプランナーさんを引き合わせてくれました。
[jin-iconbox02]私はこのとき、初めて「契約のスタッフ」と「プランナーさん」は違う人であることを知りました。[/jin-iconbox02]
プランナーさんとは、この初回の打ち合わせから結婚式後の清算までの間、ずっと関わることになります。
[jin-fusen3 text=”私が感じたプランナーさんの役割”]
- 結婚式までのおおまかなスケジュールを組み立ててくれる
- 衣装、メイク、写真、装花、音楽など、それぞれの部門の担当者と私たちの打ち合わせ日程を調整してくれる
- 結婚式の準備に関する私たちの質問を、メールや電話で直接受けてくれる
私たちのプランナーさんは、結婚式までの期間を逆算して「この時期までに〇〇を済ませましょう」といったスケジュールを組み立ててくれました。途中で準備が早まったり遅れたりしたときは、その都度修正してくれました。
私、結婚式の準備を始める前はプランナーさんとは「自分たちのやりたい結婚式を一緒に考えてくれる人」だと思っていました。
確かに、私たちの希望を聞いてくれたり、内容の提案をしてくれます。そういう意味では、一緒にプランを考えてくれる人ではあるのですが、私は担当プランナーさんと接して「プランナーさんは、新郎新婦が結婚式の準備をするための”窓口”のような立場なんだな」と私は思いました。
例えば私たちの場合、衣装についてプランナーさんにメールで質問をすると、その質問は衣装室のスタッフに回りました。そしてプランナーさんを通して私たちに回答が来るという感じでした。決してプランナーさんが衣装について考えて答えたわけではありません。
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http://chococotime.com/dress-erabi
確かに、結婚式の準備にはたくさんの分野がありますから、プランナーさんが全部の種類を把握するのは難しいですよね。新郎新婦は結婚式の準備をするにあたって、衣装は衣装、音楽は音楽、写真は写真といったそれぞれの専門スタッフと話し合うことが必要になります。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]その日程調整や担当を決めるのがプランナーさんの役割なんだね[/chat]
私たちとプランナーさんが築いた関係性
私たちは結婚式の準備に約1年の期間がありました。
その間、ずっと同じプランナーさんに担当してもらいましたが、1年という期間もあってか私たちとプランナーさんはとっても良い関係が築けたと思っています!
[jin-iconbox09]担当プランナーさんは、私たちの質問にすぐ返信をしてくれましたし、いつも笑顔で私たちの意見を聞いてくれて、私たちはとても信頼していました。[/jin-iconbox09]
担当プランナーさんも、私たちのことを良く思ってくれていたそうです。
結婚式が目前に迫った最終打ち合わせのとき、プランナーさんから「ちょここさん夫婦のプランナーをして、久しぶりに”心から楽しい!”って思える仕事ができました。結婚式が終わって会えなくなるのが寂しいです」という言葉をもらったときは、私は思わず泣きそうになりました。
私たちは結婚式の打ち合わせで担当プランナーさんに会うのが楽しみでしたし、向こうもそう思ってくれてたようでした。
[chat face=”prof6.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]だから私たちとプランナーさんは、とっても良い関係を築けたと思っているよ[/chat]
結婚式当日がとっても思い出になったのは言うまでもありませんが、結婚式の準備期間も私にとって心から楽しめた大切な時間になりました(^O^)
http://chococotime.com/kekkonshiki
私たちがやったことはこれだけ!
思い出の結婚式、できるだけスタッフとは良い関係を築きたいですよね。
私たちは、プランナーさんを始め式場のスタッフとは良い関係が築けたと思っています。
中でも1番接することの多いプランナーさんと良い関係が築けたのは、「私たちが締め切りを必ず守ったこと」が大きな要因だと考えています。
始めにも書きましたが、プランナーさんは結婚式までの日にちを逆算して準備のスケジュールを立てます。それに沿って、新郎新婦に「招待客の人数は〇月までに決めてください」とか「引き出物の内容を〇月までに決めてください」などと伝えてくれます。
私たちは、このプランナーさんからの宿題の期限を必ず守りました。
すると、結婚式の準備はスケジュールより早く進めることができ、大体の人が忙しくなる結婚式1カ月前には、「準備が終わってるからもうやることがない」という余裕の状態でした。
先ほど、プランナーさんから「ちょここさん夫婦のプランナーをして、久しぶりに”心から楽しい!”って思える仕事ができました。」という言葉をもらったと書きましたが、実はこれ、私たちがいつも締め切りを守っているねという話から出てきた言葉だったんです。
最終打ち合わせをして「もう準備はほとんどすることがない」という話になったとき、プランナーさんからこんな言葉がありました。
「ちょここさん夫婦はいつも締め切りを守ってくれたので、各部署との調整に余裕が持てました。私が担当している他の新郎新婦さんは締め切りを過ぎてしまう方も多くいて、結婚式直前になって慌てるので私も心の余裕がなくなるんです。でも、ちょここさん夫婦の準備はいつも予定より早く進んでいたので、私は仕事を楽しむ余裕を持つことができました。」
なんと嬉しい言葉でしょう!!
多くの新郎新婦を見てきたプランナーさんにここまで言ってもらえて、このプランナーさんに出会えて本当に良かったと思いました。
私たちは、ただ「締め切りを守っただけ」です。特別なことをしたわけではありません。
もちろん、私たちは1年という比較的長い期間プランナーさんと関わったということもあります。しかし、「締め切りを守った」ことでプランナーさんと良い関係が築けたのも事実です。
[jin-iconbox01]特に仕事の合間に結婚式の準備をするのは大変です。結婚式の準備には、すぐに決められないことも多くて、時間がかかります。私たちも結婚式の準備中は共働きでしたので、仕事の合間に準備をするのは大変でした。[/jin-iconbox01]
新郎新婦も式場スタッフも多くの人が心地良く準備を進めるために、私は「締め切りは守ってほしい」ことを、多くの人に伝えたいです!
まとめ
私たちは、「締め切りは絶対に守る」ことで、プランナーさんととても良い関係を築くことができました!
結婚式の準備は大変ですが、お互いが気持ちよく準備するためにも、期日を守れるように意識してみましょう♪
http://chococotime.com/wedding-dapanda