我が家は出産前に縦型からドラム式洗濯機に買い替えました。
ドラム式洗濯機は高価なのでしばらく購入を迷っていたのですが、高いお金を出して買う価値があるものでした。
1LDKに家族3人で暮らしている我が家では、今はもうNo1の必須家電です。
[chat face=”prof6.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ドラム式のない生活は考えられない!![/chat]
ドラム式を使ってみた思ったことは、狭い家だからこそ必要な家電だということです。
なぜなら干さなくて良いから!
以下、1LDKの我が家でドラム式洗濯機が大活躍している話を紹介します。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ドラム式洗濯機の購入を迷っている方へ何か参考になれば嬉しいな[/chat]
ドラム式洗濯機を購入する前
ドラム式洗濯機を購入する前の我が家の洗濯事情です。
洗濯の流れ
ドラム式洗濯機を購入する前は、縦型の4.5㎏の洗濯機を使っていました。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]私が独身時代に使っていたもの[/chat]
我が家は、室内干しが主でした。
ベランダに出るのが面倒くさいのが主な理由です←
[chat face=”pro3.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]だって日焼けするし、窓を開けたときに虫が入るのが嫌だし[/chat]
室内の物干し竿と、浴室の物干し竿を使って洗濯物を干していました。(浴室乾燥機があります)
洗濯の流れは、
- 洗濯機を回す
- 洗濯物を取り出しカゴに入れる
- 物干し竿のところまでカゴを持っていく
- 洗濯物をハンガーにかける
- 物干し竿に干す
- 洗濯物が乾いたらハンガーから外す
- 洗濯物を畳む
- タンスにしまう
という感じでした。
乾く時間も考えると、「洗濯する」のは1日がかりでした。
洗濯物を干す場所
1LDKの我が家は、洗濯物はリビングにある物干し竿か浴室に干していました。
当時は夫婦2人分だったので、室内でなんとか間に合っていました。
[chat face=”pro3.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]結構ぎゅうぎゅう詰めで干してたけど[/chat]
そのため、家の中は常に洗濯物でいっぱいでした。
※室内で干しきれない大きなものはベランダで干していました。
出産前に洗濯機の買い替えをした理由
出産前に家の中の環境を整えていたときに、「リビングに洗濯物を干すのは危ないな」と思い始めました。
というのも、我が家は子どもが過ごすスペースの真上に物干し竿があるのです。
[chat face=”pro3.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]さすがに子どもがいる真上に洗濯物は干せない[/chat]
調べて対策を考えた結果、我が家は乾燥機能付きの洗濯機に買い替えることにしました。
乾燥機能付きの洗濯機は干さなくてよいというのが決め手です。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]つまり子どもの安全を確保したかったのが買い替えの理由[/chat]
ドラム式洗濯機を購入した後
ドラム式洗濯機を使っている我が家の洗濯事情です。
初めて使ったときの感想
ドラム式洗濯機を購入し、初めて乾燥機能を使ったときは
「え!!!なにこれ!!神アイテムじゃん!!!!」
とビックリマークが何個もつくほど私は驚きました。
放っておくだけで洗濯物が乾いている!
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]もうめっちゃ感動した[/chat]
今でもこの感想を毎日抱いています。
洗濯の流れ
ドラム式洗濯機を使った我が家の洗濯の流れは、
- 洗濯機を回す
- 洗濯物を取り出す
- タンスにしまう
です。めちゃくちゃ作業の手間が減りました!
回し終わった洗濯物をカゴに入れたり、ハンガーで干す作業がないのです。
それに、どこに干そうか考える必要もないのです。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]狭くて干す場所が限られる家だったから助かった[/chat]
リビングが広々としているし、何より子どもが安全に過ごせます。
ドラム式洗濯機は小さい子どもがいる家庭こそ必須
ドラム式洗濯機を使い、特に小さい子どもがいる家庭には必須家電だと感じました。
ベランダに出る必要がない
ドラム式洗濯機のおかげで、干す作業がなくなりました。
そのため、ベランダに出ることもないです。
小さい子どもがいる家庭は、ベランダに出る必要がないってかなり大きなメリットになると思うんですよね。
もし洗濯物をベランダに干そうとすると、数分では終わらないと思います。
その間、子どもを部屋に1人置いておくのは怖いですよね。
たまにベランダにいたら家の中から子どもに鍵をかけられたという話も聞きます。
[chat face=”pro3.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]もしそうなったらどうしよう[/chat]
しかし、ベランダに出る必要がなければそんな心配も無用です。
実際にドラム式洗濯機を使っている我が家では、ベランダへの窓は開かずの扉状態です。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]布団などの大きなものは、土日に夫がいるときにベランダに干しているよ[/chat]
洗濯物を干したあとのゴミが出ない
洗濯物を干すと、床に糸くずや埃なんかが落ちませんか?
私はドラム式洗濯機を使う前は、洗濯物を干した後に掃除機をかけていました。
それが、ドラム式洗濯機にして干す作業がなくなったことで、洗濯物によるゴミが出なくなりました。
出産直後の子どもは床で過ごすことが多かったので、これが大変助かりました。
[chat face=”prof6.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ドラム式洗濯機のおかげで、子どもの安全が守れて清潔な環境も保てているよ[/chat]
すぐに洗濯物が乾く
乾燥機能を使うと、洗濯物は2~3時間で乾きます。
これが育児中にはかなり嬉しかったです。
例えば、以前子どもが続けて吐いたためシーツの替えがなくなり、焦りました。
しかし、ドラム式洗濯機を使うと3時間後には綺麗でふかふかのシーツになったので、これでまた吐いても大丈夫だと心の余裕が持てました。
[chat face=”prof5.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ドラム式洗濯機のありがたさを再確認できた[/chat]
ドラム式洗濯機のデメリット
我が家にはたくさんの恩恵をもたらしてくれたドラム式洗濯機ですが、ドラム式洗濯機にもデメリットはあります。
フィルター掃除
ドラム式洗濯機の乾燥機能を使うと、フィルターに埃が溜まるのでそれを毎回取り除く必要があります。
めんどくさがりの私が毎回フィルター掃除ができるのか不安でしたが、ドラム式洗濯機のすごさを経験したらフィルター掃除は苦でもなんでもなくなりました。
後述しますが我が家はパナソニックのドラム式洗濯機を使っていて、このフィルターはティッシュでサッと埃が取れます。手が汚れることもほぼないです。
[chat face=”prof5.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]今では寝る前の歯磨きと同じように、乾燥後のフィルター掃除が習慣化されたよ[/chat]
長く使いたいので、ドラム槽も定期的に洗浄しています。
乾燥機能が使えないものがある
ドラム式洗濯機のおかげで干す作業がなくなりましたが、正確に言うと全くなくなったわけではありません。
熱に弱い素材の衣類は干しています。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]例えば、子どものコットン素材の服とか。一度乾燥させたら縮んじゃった[/chat]
我が家のドラム式洗濯機の紹介
我が家はパナソニックのドラム式洗濯機を購入しました。
パナソニックを選んだ理由は、洗剤自動投入に惹かれたからです。
[chat face=”pro4.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]これも本当に楽で感動したよ![/chat]
パナソニックの洗剤自動投入は、洗濯機を回す毎に洗剤を入れる必要がないのです。
洗剤入れに一度600㎖くらい入れれば、あとは洗濯する度に自動で必要量を投入してくれる仕組みです。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]ピッピッてボタンを押すだけで洗濯ができる[/chat]
乾燥機能や洗剤自動投入を使ってからは、今までの洗濯は何て無駄な作業が多かったのだろうと感じています。
もう、これらがない洗濯生活には戻れません。
ドラム式洗濯機は狭い家こそ必須アイテム
1LDKの我が家でドラム式洗濯機を使ってみると、メリットがたくさんありました。
何より干す場所が不要なので、家の中が洗濯物で占領されることがないです。
また、子どもがいる家庭は、干す作業がなくなることで子どもから目を離す時間が減るのも大きな魅力です。
[chat face=”prof6.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]確かに縦型より高価だけど、買って後悔することはないと思う[/chat]
我が家は家の中が狭いので、ドラム式洗濯機の威力が存分に発揮されました。
これからも大切に使っていきたいです。
http://chococotime.com/1ldkikuji