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コニー抱っこ紐を使って感じたメリットとデメリット

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娘が生後2週間のときから使っている「コニー抱っこ紐」。

週に1~2回はコニーを使い、現在4か月が経ちました。

他の抱っこ紐はエルゴを持っていますが、私は今コニーしか使っていません。

それほど、コニーを買ってよかったと思っています。

コニーを使ってみて、私が感じたメリットとデメリットをまとめました。

目次

コニー抱っこ紐のメリット

コニーのメリットです。

1分で装着できる簡単さ

コニーはバックルが一切なく、2枚の布でできています。

そのため、装着がとっても簡単!

だって、「布に子どもを入れるだけ」です。

私はエルゴも持っていますが、エルゴは「ここのバックルを留めて、こっちも留めて・・・」と装着に時間がかかります。

コニーだと、今は1分くらいで娘を抱っこできます。

私が特にコニーで良かったと思う場面は、小児科受診のときですね。

順番が来たらすぐに娘を抱っこ紐から出せます。

そして診察が終わって待合室に行ったら、すぐに娘を抱っこ紐に入れられます。

我が家はベビーカーがないので、会計で呼ばれる前に娘を抱っこしないといけません。

コニーは簡単に装着できるので、娘を抱っこして身なりを整えた状態で会計を待てます!

このように時間に追われるときは、コニーで良かったと心から思います。

身軽に動ける

コニー抱っこ紐は布しかないので、抱っこ紐自体の重さがとても軽いです。というか、コニーの重さは全く感じません。

また、エルゴと比べると抱っこ紐が薄いので、抱っこしたときの自分のパーソナルスペースに余裕を持てました。

抱っこした娘の先が見やすい。

私は里帰り先から自宅に帰る際に飛行機を利用しましたが、狭い機内でもコニーだと邪魔にならずに移動ができました。

コニーのおかげで、娘を抱っこしての移動が苦になりません。

洗濯しやすい&すぐ乾く

私はコニーのサマータイプを使っています。

コニーは、洗濯ネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗えます。

さらに、サマータイプはメッシュ素材で、すぐ乾きます!!

室内で干して2時間あれば乾きます。

出産前は、「抱っこ紐って頻繁に洗濯するのかな?」と思っていました。

しかし、娘が産まれてびっくり。

娘を抱っこ紐に入れると、娘は必ず紐を舐めます

また、抱っこ紐に入れたときにたまに吐くことがあります。

コニーは洗濯がしやすいので、今では使った後はほぼ毎回洗濯しています。

コニー抱っこ紐のデメリット

コニーのデメリットは、私は1つしかありません。

それは、サイズ選びが難しいということ

コニーは留め具がない分、抱っこ紐の安全性や快適性を保つためには体に合ったものを使う必要があります。

私は妊娠中にコニーを購入したのですが、産後に娘を入れてみると予想よりだいぶ窮屈でした。

布が伸びてきたのか、購入して4か月が経った今も同じものを使えていますが、できるなら大きいサイズを買いたいです。

コニーは、他の抱っこ紐のように試着ができないので、購入前のサイズ選びは難しいです。

ただ、購入後に実際に使った写真を公式サイトから送ればサイズの相談に乗ってくれますし、14日以内なら返品も可能です。

コニー抱っこ紐はメリットが大きい

コニー抱っこ紐はサイズが合えば、大活躍できる抱っこ紐だと思います。

特に、私のようにベビーカーがない方、抱っこ紐での生活がメインの方には、ぜひ使ってほしいです。

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