我が家は、平日は私が1人で娘をお風呂に入れています。
お風呂のときは、バスチェアを使っているのですが、バスチェアって濡れると冷たくなりませんか?
湯舟からあがったあとに娘をバスチェアに乗せると、背もたれが冷たくて可哀想になりました。
そこで私がいろいろ対策した結果、「防水シーツ」を使うことで悩みが解決できたのでご紹介します。
ソフトバスチェアは濡れると冷たい
我が家で使っているバスチェアは、日本育児のものです。
これは、背もたれがメッシュ素材で水はけが良いです。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]体を洗ってシャワーで流しても、バスチェアに水が溜まることがない![/chat]
しかし、このメッシュの背もたれ部分は一旦濡れると冷たく感じます。
タオルを重ねてみるも失敗
バスチェアの濡れた背もたれ部分で娘が冷えないように、初めは娘を乗せる前にタオルを2枚重ねて敷きました。
しかし、娘の重みでタオル全部がバスチェアの水を吸って濡れてしまいました。
[chat face=”pro2.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]濡れて冷たいタオルの上に乗る娘。ごめんね・・・[/chat]
ちなみに、バスチェアの水分をタオルで拭いてから、新しいタオルを重ねて敷いても結果は変わりませんでした。
防水シーツで冷たくならない!
タオルではバスチェアの濡れから娘を守れませんでしたが、ここに1枚「防水シーツ」を足すことで問題は解決しました。
まず、濡れたバスチェアに防水シーツを敷きます。
この上にバスタオルを敷いて、娘を乗せます。
すると、バスタオルは娘の分で少し濡れた程度でした!
バスタオルに乗せる前に、小さなタオルで娘の背中やおしりを軽く拭くと、バスタオルは全然濡れないです!
たった1枚、防水シーツを敷くだけで、娘の体を冷えから守ることができました。
使った防水シーツは、楽天で購入しました。
[chat face=”prof1.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]使ったのはミニベビーベッドサイズの防水シーツだよ[/chat]
寒さ対策には浴室の物干しざおを利用する
上記のバスチェアの冷え対策と共に、私は浴室のドアを開けたときの冷気対策もしました。
湯舟からあがって体を拭く際に、タオルを取るために浴室のドアを開けると寒くなりますよね。
[chat face=”pro3.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]我が家の浴室は狭いので、冷気が入るとすぐ寒くなる[/chat]
私は、入浴前に浴室内の物干し竿に防水シーツとタオル類をかけています。
そうすると、ドアを開けずに体を拭けるので、全然寒くないです。
[chat face=”pro3.png” name=”ちょここ” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]体が濡れているときの冷気は辛いよね[/chat]
この方法で、娘が寒さで困った顔をすることがなくなってきたように思います。
バスチェアの背もたれが冷たくて困っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。