女性であれば、検診などで誰もが1度はかかる産婦人科ですが、産婦人科って内科や皮膚科の診察とは違う特殊な診察がありますね。
そう、内診。
初めて産婦人科にかかったときは、「え!?服を脱ぐの!?」と戸惑った方もいるのではないでしょうか。
また、どんな服装で病院に行ったら良いか迷う方もいると思います。
そこで、今まで何度も内診を受けてきた中で、スムーズな診察につながった私の服装についてまとめました。
私の産婦人科受診時の服装
季節毎に、産婦人科に行くときの私の服装を紹介します。
春・夏はスカートやワンピース
内診を受けるに当たって、スカートやワンピースほど最適な衣類はありません。
スカートやワンピースの場合は下着だけを脱ぎ、スカート自体は診察台に上がるときに腰のあたりまで捲し上げれば良いです。
実際にスカートで診察を受けると、内診台に上がる前も降りた後も、20秒くらいで着替え終わりました。
肌の露出が苦手な人は、マキシ丈ワンピースが良いと思います。
秋・冬はワイドパンツ
秋や冬は、全体的に衣類が多くなります。
その中で私がスムーズに着替えられた衣類は、ワイドパンツでした。
ボタンやベルトを外せば、ストンと脱げるからです。
寒くなってくると普段はストッキングやタイツを履くこともありますが、産婦人科を受診するときは避けています。
産婦人科には脱ぎ着しやすい服が一番
産婦人科で内診を受けるには、ズボンや下着を脱ぐ必要があります。
そのため、脱ぎ着しやすい服であることに気を付けています。
病院は混んでいることが多いので、他の患者さんの待ち時間を短縮するためにも私は着替えに時間がかからない服装で行きます。
私は昔、内診はしないだろうと思ってスキニージーンズを履いて産婦人科に行ったら、まさかの内診がありました。
着替えに時間がかかって焦ったことがあります。
タイツやスキニージーンズ、編み上げのブーツなどは、産婦人科受診時は避けた方が良いですね。

