私は娘が生後1か月を過ぎた頃からスワドルアップを使っていました。
「効果抜群!スワドルアップは本当に奇跡のおくるみだった!」の記事にも書きましたが、使い始めた当初はスワドルアップを購入して本当に良かったと思いました。
サイズアウトを機に卒業を検討しても結局スワドルアップに戻るくらい、お気に入りの育児グッズでした。(スリーパーよりもスワドルアップを選んだ理由)
そのスワドルアップは、娘が生後4か月半になった頃に使用をやめました。
お気に入りだったスワドルアップを、トータル使用期間3ヶ月半という短い期間でやめた理由をお伝えします。
スワドルアップの使用歴
まず、私が娘にスワドルアップを着せていた時期を簡単に説明します。
生後1か月すぎ | モロー反射に困り使い始める(Sサイズ) |
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生後2か月半 | Sサイズがきつくなりスワドルアップの卒業を検討 |
スリーパーを使用するもスワドルアップの良さを実感 | |
Lサイズのスワドルアップを使い始める | |
生後4か月半 | Lサイズのスワドルアップの使用をやめる |
Sサイズのスワドルアップの使用期間は1ヵ月半、Lサイズは2カ月で、トータルの使用期間は3ヵ月半でした。
生後4か月半のスワドルアップ使用状況
生後4か月半で使用をやめるまで、ステージⅡ・Lサイズのスワドルアップを毎晩寝るときに着せていました。
生後2か月半で使い始めたときはそのまま着せていましたが、生後4か月になったときから袖を外しました。
娘のモロー反射は生後3か月でほぼ見られなくなっていたので、密着感よりも布団替わりの保温目的でスワドルアップを使っていました。
生後4か月半でスワドルアップをやめた理由
娘にスワドルアップを着せなくなったのは、足元がきつくなってきたからです。
生後2か月半で着始めたときは足元がぶかぶかだったLサイズが、生後4か月をすぎると足回りの布に余裕がなくなってきました。
そして、生後4か月半には足を伸ばすと足先が布に届くようになりました。
これは娘のスワドルアップ着納めの写真で、赤いところに足先がきています(膝が少し曲がったかえる足の状態)。
これで足をピーンと伸ばすと、足先がスワドルアップの先まで届きます。
娘が足を十分に動かせないのではないかと不安になり、私はこの生後4か月半でスワドルアップの使用をやめました。
今はスリーパーを使用中
スワドルアップをやめた生後4か月半から現在(生後7か月)まで、娘が寝るときはスリーパーを使っています。
生後2か月半のころは、ずれたスリーパーが娘の顔を覆いそうで怖かったのですが、娘が大きくなったのでその心配がなく使えるようになりました。
首回り、体の両サイド、足元がスナップボタンで留められるスリーパーを使っています。
スリーパーを着せると、足をバタバタと動かして「寝ているときもこんなに足が上がるんだ!」と驚いたのを覚えています。
スワドルアップは短期間向けの育児用品
娘は生後4か月半でLサイズの足元がきつくなったので、スワドルアップの使用をやめました。
娘の場合、スワドルアップのトータル使用期間は3ヶ月半、ねんね期のみの使用でした。
私は出産直後はスワドルアップの恩恵を受けたので、短い期間だったとしても使って良かったです。
ただ、高価な商品なので、短期間でも良いと割り切って使える方向けだと思いました。