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妻がつわり中!「神」と思った夫の行動

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第一子を妊娠中の私は、現在13週に入りました。5~6週から出てきたつわりも、少しずつ落ち着いてきました。(と言っても、まだ日によって体調が悪いときはありあすが)

私たち夫婦は、夫は正社員で土日休み、私はパートで週2~3回働いています。そのため、普段から私の方が家にいる時間は長く、家事など家のことは私が担当することが多いです。

しかし、つわり中は普段の生活が全くできませんでした。

そんなとき、私は夫にとても助けられました。普段からとても優しい夫ですが、私の体調が悪いときにここまで優しく接してくれる夫に、惚れ直しました。

ちょここ

まじで「この人の子ども産みたい!」って強く思ったよ

つわり中の妻に何をしたら良いのだろう、と悩んでいる方に、私の夫の行動が参考になると嬉しいです。

目次

つわり中に嬉しかった夫の行動

私がつわり中に、夫にしてもらって嬉しかったことを紹介します。

「今日は調子どう?」と毎日声をかけてくれた

夫は毎日、仕事が終わって帰るときに「今から帰るよー!」とLINEをしてくれます。

つわり中は、この言葉に加えて「今日は体調どう?」「何か食べたいものある?」と言ってくれました。

仕事で疲れているのに、人の心配ができるってとっても優しい人だなと感じました。

さらに、LINEだけではなくて帰宅すると私に直接「ちょここ、体調どう?今日も辛い?」って声をかけてくれました。毎日です。

この人は私に関心があって、体を心配してくれる」って思ったら、つわりで辛かったはずなのに心は幸せで満たされました。

つわり中は1日を生きるだけでもハードモードでした。人生でこんなに辛い時期はなかったというくらい辛いものでした。

けれど、夫の「大丈夫?」という言葉と心配してくれる態度に触れたら、私はこの先何があっても大丈夫だなって安心できました。体調が悪いときにもらう優しさって、一生忘れないと思います。

つわりが完全に落ち着いたら、夫にこの恩を返したい!

自分のご飯は自分で作って食べていた

つわりが始まる前は、ご飯を作るのは私の担当でした。しかし、つわりが始まると料理ができませんでした。

私はつわりの開始とともに、夫に「ごめん、しばらく料理作れないわ」と伝えました。

夫はきっと外で食べてくるか、お惣菜を買って家で食べるのかなと思っていたのですが、私の予想をはるかに超えていたんです!

夫は、仕事帰りにスーパーに寄って食材を買って、帰宅したら自分で食材を切るところから料理を始めたんです!帰宅時間は21時くらいなのに!

私、つわり中じゃなくても仕事が終わって21時に料理をしようとは思えないです。疲れているし、めんどくさい。ご飯は簡単に済ませて早く寝たいって思います。

なのに、私の夫は鼻歌を歌いながら料理をして自分で食べていて、めんどくさがり屋の私にはびっくり仰天の行動でした。

毎日ではないにしろ、週に数回は自分で食材を買って自分で料理をして食べていましたね。

「あ、私の夫、自分のことは自分でできるんだ。これなら、産後に夫のことで私が悩むことはないだろうな」って思いました。

よく、産後は赤ちゃんより夫の世話が大変、みたいな声を聞くから・・・

私は家事の中でも料理が苦手なので、料理を自分で作って食べてくれるだけで本当にありがたかった。

料理だけでなく、洗濯や食器洗いなど自分のことは自分でやってくれることが、私はとても嬉しかったです。

「横になってていいよ」と言ってくれた

つわり中、私は特に夕方から体調がぐっと悪くなる傾向にありました。

夫が帰宅する時間帯は、つわりのピーク。起きていられなくて、ソファに横になって過ごしていました。

でも、仕事で疲れている夫が帰宅したときに、ずっと家にいた妻がソファに横になってるっていうのは失礼かなと思って、夫の帰宅時には起きてようと思っていたんです。

しかし、夫は私の意図に気づいたのか「そのまま横になってていいよ。休んでな」って声をかけてくれました。

横になっている方が体が楽だったので、この言葉はとても嬉しかったですね。

私の体のこと考えてくれてるんだって思えました。

「家事はやらなくていいの!赤ちゃんを育ててるんだから」と言ってくれた

つわり中、いつもやっている家事をやらないのは、自分がサボっているように見えるのではと考えてしまいました。

体調が悪くても、例えば食器洗いくらいできるじゃんって思われそうですが、私はつわりがひどいときは立つのもやっとで家事が全くできませんでした。

ちょここ

トイレに行くのも命がけって思うくらい、動悸や息切れ、吐き気が強くて動けなかった

夫に、「家汚くてごめんね」と言ったら、「今は家事をやらなくていいんだよ。ちょここは赤ちゃんを育ててるんだから、体のことを一番に考えて」って言ってくれました。

「家事をしなくても良い」って言ってくれたことで、私の心の荷が下りました。家事ができなくても、夫は怒らないし責めることもない

これがわかっただけでも、精神的に楽になりました。

そして家事は仕事のあとや休日に全部夫がやってくれました。神だと思いました。

妊婦に良い食べ物を調べて買ってきてくれた

私が妊娠してから、妊婦に良い食べ物を調べていろいろ買ってくれた夫。

その中でも、夫はいちご1パックを4回も買ってくれました。「いちごはビタミンもあるから体に良いよ!」って。

私たち夫婦は、普段は滅多にいちごを買って食べません。だって、いちご高いじゃないですか。1パック500~600円くらいするので、そう買えません。

そんないちごを夫は4回も買ってくれて、その全部を私にくれました。夫もいちごは好きなので一緒に食べようと言っても、「ちょここと赤ちゃんのために買ったから、俺はいらない」って言って1粒も食べませんでした。

これだけでも十分嬉しいんですけど、夫が買ってくれる食材って、自分のお小遣いから出してるんです。

私たちの家計は、夫の給料から毎月生活費として一定額引き、残った金額が夫が自由に使えるお金になっています。

自由に使えるお金は決して多くはないはずなのに、自分のことよりも私のためにいちごを買ってくれたことが、とても嬉しかったです。

栄養のある食べ物を調べて、料理を作ってくれた

夫は栄養のあるいちごを買ってくれただけじゃなく、栄養のある料理も作ってくれました

ただ私はつわりでほぼ食べられなかったので、夫は自分の夜ご飯として作って、食べられそうだったら私も数口食べるという感じでした。

つわりの時期に私が食べていた物はつわり中に私が食べたもの 簡単に摂取できるものを用意しよう!記事にまとめています。

そのときは牛肉と舞茸を使った炒め物を作ってくれ、ヨーグルトやゼリーといった冷たいものばかり食べていた私は、久しぶりに温かい食べ物を口にして幸せになりました。

相手の体のことを思って食材を買って料理を作ってくれるって、こんなに嬉しいことなんですね。

「食べた方が良いよ」って言わなかったのも嬉しかった。食べたくても食べられないのがつわりだから。

食料品、日用品の買い物をしてくれた

普段の買い物は私が担当していますが、つわり中は外に出られなかったので、買い物は夫にお願いしました。

と言っても、私が「〇〇買ってきて」というわけではなくて、夫が自分で買ってきてくれたんです。「シャンプーが切れそうだったから、買ってきたよ。あと〇〇と△△も少なかったから、ついでに買ってきた」っていう感じで。

私が何も言わなくても、家にあるものないものを把握している夫。

本当に助かります!!!感謝しています!!いい夫です!!!

つわりになって夫の新たな一面を知った

つわりは辛くて嫌ですけど、私はつわり中に夫のいろんな面が知れました。

今までも十分優しい夫でしたけど、つわり中は私が想像していた以上に優しい行動をたくさんしてくれて、夫が神様のように思えました。

私のことをとても大切にしてくれているっていうのが伝わってきて嬉しかったですね。

また、妊娠中期に自宅安静が必要になったときも、夫は優しい行動で私を支えてくれました。

夫は自分のことは自分でできるし、何も言わなくても家のこともやってくれる人でした。

これって子どもが産まれてからも、夫婦が協力して生活を送れるってことではないでしょうか。子育ては想像以上に大変だと思うけれど、私は夫がいるからきっと大丈夫って思えます。

私は、何が何でもお腹の中の子を守って、夫に子どもを抱っこさせたいです!

夫と私と子どもの3人での生活が、今からとっても楽しみです。

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