我が家では、娘の寝床にリリワゴンを使っています。
リリワゴンには専用のマットレスはついてくるのですが、シーツ類は自分で用意する必要があります。
リリワゴンは他のベビーベッドとサイズが異なりますが、シーツはバスタオルで代用できました!
リリワゴンのサイズ
リリワゴンは、ミニサイズのベビーベッドよりも小さいです。
以下は、リリワゴンとミニサイズベビーベッドのマットレスのサイズです。
リリワゴン | 幅41×奥行79×高さ4.5cm |
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ミニベッド | 幅60×奥行90×高さ5cm |
2つのマットレスのサイズを比べると、リリワゴンはいかにコンパクトなサイズかがわかります。
▼こちらに、1LDKの自宅でリリワゴンを使った様子をレビューしています▼
リリワゴンは他にないサイズですが、販売元の大和屋のホームページを見ても専用のシーツ等は販売していません。
(付属のマットレスはあります。)
リリワゴンのシーツの組み方
リリワゴンのシーツは、自宅にあるバスタオルで代用できました。
以下に我が家のリリワゴンのシーツの組み方を載せます。
マットレスに防水シーツを敷く
まず、リリワゴンのマットレスはこんな感じです。この上に、防水シーツを敷きます。
この防水シーツは、ミニサイズのベビーベッド用のものです。
このままだと大きいので、余分なところをマットレスの下に入れ込みます。
ちなみに、リリワゴンのために購入したこの防水シーツですが、バスチェアの冷え対策にも活用しています。
ミニサイズの防水シーツって万能性が高いんだなぁ・・・!
キルトパットを敷く
汗の吸収&保温のために、防水シーツの上にキルトパッドを敷いています。
これもミニサイズのベビーベッド用のものです。
余分なところはマットレスの下に入れ込みます。
バスタオルを敷く
子どもの肌に直に触れる部分にはバスタオルを敷いています。大人の体が拭けるサイズのものです。
バスタオルも、余分な部分はマットレスの下に入れ込んで完成です!
シーツにはバスタオルが便利
子どもは何度も吐いたりオムツが漏れたりして、シーツはすぐに濡れます。
しかし、バスタオルなら自宅に何枚もあるので、すぐ変えたり洗濯に出せるのが嬉しい!
防水シーツやキルトパットは、洗い替えのために2枚あると便利です。
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